愛猫

実家の愛猫の死が近づいている。ご飯も食べなくなり体温も下がっている。

実家に住んでいる兄は弱まる愛猫をみれないと拒否した。今は入院をしている。

私の手で看取ろう。

大好きな大好きな愛猫。

埼玉の実家から、いま私が住む都内のマンションへ連れてくる予定だ。

ごめんね。生まれ育った場所で眠らせてあげることができなくて。

本当にごめんね。

 

私の精神も限界にきている。